2009年7月11日土曜日

PCインターフェースの高速化から

インターフェースの肝はバスパワーになるが、高速化によって大きな問題になることがある。

来年にはeSATA 6Gbps, USB3 5Gbpsとストレージの接続速度が、SATAで2倍、USBで10倍になる。ここで問題になるのは、ウィルスに簡単に感染することもそうだが、もっと心配なのはPCの中身が簡単にコピーできてしまうことだ。会社にはいくらでもPCが置かれているし、家に持ち帰られたPCなどはどうしようもない。コピーし放題だろう。

会社はシンクライアント化をさらに進め、データはサーバーにおいて閲覧のみ可とし、ディスク容量のの小さいPCを個人に使わせるようになるだろう。つまり、バックアップ用や拡張用のHDDの用途は個人の家庭用に絞られ、会社の個人端末には高速インターフェースを持たないものを選ぶことになる。

会社のPCに求められるものはパフォーマンスや容量でなく、ヒューマンインターフェースとセキュリティだ。大きいモニター、使いやすいマウスやキーボード、電話・テレビ会議機能、それにデータの出入力に制約をかけるためのセキュリティ機能だろう。

どんなセキュリティ機能が考えられるかが、おもしろいところかもしれない。

1 件のコメント:

  1. こんなのどうかな?

    http://enterprise.watch.impress.co.jp/docs/news/20090713_301964.html

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